自己紹介(1)

ちゃんとした自己紹介をしていなかったので、改めて私の事を書きたいと思います。

1978年、神奈川県生まれ。

4歳の時に両親が離婚し、父方の実家で祖父母・父親・兄と私、家族5人での生活がスタート。

(母親とは4歳で離れて以来、現在まで接触を持った事はありません。生死も分からず。)

小学生の時、イジメを経験。自分で家族に話して、先生と家族が話をしてその後多分イジメは無くなった…はず(記憶が曖昧)

中学は、「あんたは公立に進学したら悪い仲間ができる」という祖母の忠告により、受験をして校則が厳しい私立の女子校に進学。

中学時代も、軽いイジメを経験(上履きがゴミ箱に入ってたりとか)。このイジメはいつのまにか無くなってた…はず(記憶が曖昧)。

そのまま、同じ学校の高校に進学。

コギャルが流行するも、厳しい校則ゆえ、膝下15センチのスカートに白ソックスという、クソダサい制服姿で毎日通学。

もちろん色恋沙汰も皆無。

アルバイト禁止だったが、持ち帰り寿司店やレストランのキッチンでこっそりバイト。が、誰かの密告により停学になる(2週間のトイレ掃除の刑)。

勉強がとにかく苦手で(仕方がわからなかった)、成績が悪くて親が学校に呼び出される事数回。

それでもなんとか、同学校の大学に進学。

大学も女子校だったが、インカレテニスサークルに所属し、高校までの校則で縛られた鬱憤を晴らすかのように遊びまくる。

大学時代は好きな人ができるも、その人は私の同級生と付き合い始めたり、相手から告白されて付き合い始めたのに突然振られたり(しかもそれが2人も続いた!)、告白した相手からは、「私の女友達が好きだから」と断られたり、やっとできた彼氏には、クリスマス彼の部屋のベランダに3時間追い出されたり、ことごとくうまくいかない恋愛を多数経験。

大学を卒業して、超就職氷河期の中、ようやく内定をもらったコンピューターシステム会社に就職。バリバリの文系で数字が苦手なのに、プログラマーとして仕事開始。

社会人2年目、終電まで仕事して翌朝からまた仕事…という生活をほぼ休みなく連日行なっていたら、ある日突然雲の上を歩いているようなめまいとともに、吐き気が止まらなくなるという症状が発生。

会社にも行けなくなり、食べることはおろか、水もほとんど飲めないような生活が1週間続き5キロ体重減少。

1週間後、仕事に復帰。

しかし、それまで風邪もほとんど引かない健康体だったのに、めまい・吐き気・食欲不振・頭痛と不定愁訴のオンパレードとお友達に。

気持ち悪くても吐けないのに吐き気がずっと続く苦しさがトラウマになり、パニック障害のひとつの「嘔吐恐怖症」も発症。(嘔吐にまつわる事を見る・聞く・気配を感じる、と動悸がしてパニック症状が出る。)

そのため、夜の電車や繁華街、飲み会の席などを避けるように。

内科・消化器科・耳鼻科にかかって、診察や検査をするも、器質的にはどこも異常なし。胃薬などの薬を飲んでも効果なし。

そしてたどり着いたのは「心療内科」。

抗うつ剤は、副作用の方が強く出て、飲めず。

安定剤を処方してもらい、服用すると少し楽になるけれど、出来るだけ薬に頼りたくない!と思った私は、自分でできる改善方法を調べまくり、試しまくる。

そんな中で、体をメンテナスする施術も色々受け始め、食べるものに気を付けたり、リズム運動・呼吸を意識したりするようになる。

そして、体調を崩して6〜7年くらい経ってやっと少し体調が悪くない日が出て来るように…。

長くなったので、記事を分けます。→自己紹介(2)

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