今日は、先輩カウンセラー・ヤタさんのモニターセッションを受けてきました。
(ヤタさんのブログはこちら↓
「パートナーシップで悩んでいた私が誰もが羨む最高の2人になる方法」)
特に相談する事を決めていなかったのですが、自然と話はパートナーシップに。
最近の話などをポツポツと話していたところ、ヤタさんからこんな指摘が。
「なんか、まいまいからすごく寂しさを感じるんだけど」
寂しさを感じるような話はほとんどしてなかったのに、突然出てきた指摘に私は苦笑い。
なぜなら、私の中では心当たりがあるからです。
私は4歳で両親が離婚し、母親と生き別れになっています。
4歳といったら、まだまだお母さんが必要な年齢。突然お母さんがいなくなった事を
悲しんだり寂しがったりする記憶が残っていてもおかしくないはずなのですが、
そういう記憶は一切なく…
その事に対して私は、悲しく寂しかったはずだけど寂しいと言う事が出来ない環境だったからかな…と思っていました。
しかし、ヤタさんは
「寂しいって一度認めてしまったら辛すぎて生きていけないから、小さなまいまいは寂しいって感情にフタをして感じないようにしてきたんじゃない?」と…。
…痛い…痛すぎる…
でも、そう考えると腑に落ちる事もたくさんありました。
そこまで分かったら、次に必要な事も見えてきます。
久しぶりに自分でカウンセリングを受けて、カウンセリングは自分1人では辿り着けない答えまで導いてくれるものなんだなぁ、と改めて知る事ができました。
ヤタ先輩、ありがとうございました!
