私が続けている習慣の話

こんにちは。心と体のセラピストmaicoです。
今日は仕事納めの方も多かったでしょうか?私も納めてきました。
2019年無事仕事納めの日を迎えられた事に感謝です。

今日は、私が5年以上続けている習慣のお話です。

それは、日々の出来事などを手帳に書く事と、頭の中にある内容をノート(紙)やテキスト(PC)に書く事。
手帳は1日1ページ記入できる「ほぼ日手帳」を愛用しています。
忙しくて時間に余裕がなかったり体調不良の時は数日書かないということもありますが、書ける時はその日の出来事や気持ち/体調を書くようにしてます。
頭の中にある内容は、悩んでいることだったり迷っていることやモヤモヤしていること、時には家の冷蔵庫に入っている食材を書き出したりもします。(笑)

この「書き出す」という習慣が始まったのは、まだ心理学を勉強する前、カウンセリングも受けたことが無かった頃に1人で色々考え過ぎて迷宮に迷い込んでいた時だったと思います。
「書こう!」と思って書き出したというより、「頭の中にあるものを外に出さないと苦しい!」という思いで書き始めたのが最初でした。
そこから「書くとなんか少し落ち着くぞ?」という事に気付いてずっと続けています。
今考えると、自分の中にある「苦しい」「辛い」「悲しい」「寂しい」という感情を抱えきれなくなって「書く」という行動に出たんだと思います。あと、書き出して客観的にそれを読み返すと、目の前の出来事と自分の感情を分けて見れるので冷静になれるのです。

ちょうどさっきもショックな出来事があり、いつものようにスマホからEvernoteにそのショックな出来事で自分が感じた気持ちや状況をツラツラ書いていたのですが、最初はただショックで悲しい…という気持ちだったのが、書いているうちに相手の状況や心境の理解と進んでいき、最後には相手に対する感謝の気持ちが出てきました。(内容を書いてないのでわかりづらいかもしれないですが…) 

書く習慣がないと面倒に思う事もあるかと思うのですが、今回の私のように何かあったときに頭の中でだけ考えてる(感じている)内容をスマホのメモ帳などに一度書いてみてはいかがでしょうか。やってみると案外スッキリした!ってなると思いますよ。

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