【事件簿】九品仏リラクゼーション事件

ご訪問ありがとうございます。心と体のセラピストmaicoです。

本日は野良猫男子との事件です。
この野良猫男子とはネタが多いのでブログでちょいちょい出していきたいと思います。

野良猫が転がり込んできた家があったのが九品仏だったので、題して「九品仏リラクゼーション事件」

 

その野良猫男子は、飲食店で働いていた。
そのため会える時は、夕方に出勤して、早朝に我が家に立ち寄り、昼出勤するまで我が家で過ごすような生活だった。
つまり、会社員をしていた私とは、全く生活時間が合わなかった。

さて、
我が家に来る時、2人がどんな過ごし方をしていたのかというと・・・

大体６時前後の早朝、野良猫男子から仕事が終わったと電話が来る。
その時、もちろん私はまだ寝ている。
野良猫の電話で起こされるのである。そして、野良猫が我が家に辿り着く。

その時私は、野良猫男子のためにせっせと朝ごはんを準備していた。
自分は朝ごはんを食べないのにも関わらず。
野良猫は1人ガツガツと朝ごはんを食べ、お腹が満たされ満足すると、ベットに横になっていた。

その満足してベットに横になっている野良猫に対して、私はマッサージを始める。
自分は出勤前にも関わらず。
そして、野良猫男子は眠りに落ち、私は準備をして出勤する。というのがその頃のスタイルだった。

正直、その頃の自分を思い出すと正気の沙汰じゃないだろ、と思うけれどその頃はそれが嬉しいと思っていた。

でも、早朝に起こされるのが嫌すぎて電話をスルーした時期がある。
電話をスルーしている私に対して、野良猫男子が言ってきた言葉は、

 

「眠いよ〜
お腹すいた〜〜」

 

 

 

 

 

 

なんなん？？

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