[脳腫瘍]9.入院生活〜1回目の手術

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2018年8月21〜27日

20日に病気の説明と治療の計画を聞いて、まずは27日に行われる1回目の手術に向けて心と体の準備を…なんて事もなく、のほほんと毎日入院生活を送ってました。(全身麻酔はちょっと怖かったけど)
手術までは一般病棟にいたので、友達や親戚、リフレスクールの先生に仲間、以前の職場の同僚や上司など色々な人がお見舞いに来てくれたのがとても嬉しかったです。

術前のリハビリも始まり、理学療法士さんの運動リハビリと作業療法士さんの手先や日常生活のリハビリと言語聴覚士さんの言語や認知のリハビリが日々入っていました。
リハビリといっても術前なので、主に手術前の状態を確認するものでした。(術後に効果測定するため)
術前は、言語のリハビリがとても苦手で、「同じ図形を選んでください」とか「法則性を見つけて、同じ法則の図形を選んでください」というテストを行ったのですが、これがもう本当に分からなくて。
分からなすぎてイライラして、それが態度にもろに出て担当の言語聴覚士さんに後々その事をネタとして言われたくらいです(笑)
後々分かったのですが、言語のリハビリが全然分からなかったのは、大きな腫瘍のせいで認知力が落ちてしまっていたからみたいです。
本人は、以前と何も変わっていないという認識でいたため、何故分からないかが分からない。という、なんともモヤモヤする状態でした。

1回目の手術

2018年8月27日

脳腫瘍が頭の栄養血管を巻き込んでいて、そのまま摘出しようとすると大量出血する可能性があるため、腫瘍が巻き込んでいる血管部分の血流を減ら手術を事前に行いました。
手術内容は、足の付け根(鼠径部)の太い血管からカテーテルを入れて、脳の血管を閉塞するという。 手術時間は4~5時間くらいで全身麻酔で行われます。
当日は、朝ごはんは無しで準備をして、朝9時頃にストレッチャーに乗せられて、兄と叔母に見送られながら手術室へ向かいました。

手術室に到着して、何か口元に当てられて「ゆっくり呼吸してください~」と看護師さんに言われた後くらいから意識がなくなり、次に意識が戻った時には手術が終わっていて、「わたなべさ~ん、終わりましたよ~。深呼吸してみて~」という先生の声が聞こえ、深呼吸と同時に手術中喉に入れられていた管を抜かれます。
この管を抜くのが、なんとも嫌な感じで。抜くときも「オエ」ってなるし、抜いた後は咳き込むし、しばらく喉がイガイガするし。全身麻酔の術中、呼吸を管理するために必要なものなんですけどね。

とりあえず、1回目の手術は予定時間で無事終了し、この日はICUで過ごしました。
鼠径部の太い血管にカテーテルを入れた関係で、その傷口が塞がるまでは、足固定で寝返りも打つことできず…。(塞がる前に動かすと出血してしまうため。)
私はそれほどではなかったですが、この手術を受けた人はこの動けない時間が一番辛かったと言う人もいるそうです。

心配していた全身麻酔ですが、術後やっぱり気分は良くなかったです。。。
吐くほど気持ち悪いって感じにはならなかったですが、感覚が気持ち悪いというか…。
出来る事ならもうやりたくないとは思いました(ま、二日後もう一度やらなきゃいけないんですが 笑)

翌日の朝ごはんから食事が再開されて、午前中には一般病棟に戻りました。(29日は2回目の手術なので束の間の一般病棟。快適。)

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